11月

23日 岩櫃山(いわびつやま) 802m リーダー:S藤

 吾妻地方を代表する景勝の岩山です。この山は、岩櫃城という城があったのですが、戦国時代の有名な武将真田家の城で、小説「真田太平記」、大河ドラマ「真田丸」で一躍脚光をあびました。山の南面は200㍍の絶壁、奇岩も多く、山のみならず、頂上からの眺望も期待できます。登りの密岩通り登山道は、岩場鎖場(要注意!)のワンダーランドです。晩秋の澄んだ空気と景色を楽しみましょう。 【集 合】 11月23日(金・祝) AM6:15ころ JR中央線 武蔵境駅北口ロータリー *車で行きます。集合時間・場所は参加者で応相談。 (参加者がもし5人を超えた場合、他の車手配が必要です。)  高速道路に向かう際、西武新宿線(

25日 金時山から乙女峠 1212m

《山行計画》  箱根の山旅③ 【山行地】  金時山から乙女峠  1212m 【山行日】  11月25日(日)  日帰り  雨天中止 【メ モ】   金時山から箱根の外輪山をめぐります。展望にも恵まれて、乙女峠からは静かな山歩きを堪能することができます。芦ノ湖西岸の道は芦ノ湖を往来する遊覧船や駒ヶ岳の眺めを楽しみながら歩ける絶好のコースです。 ◆集合時間及びコースが変更する場合が有ります。詳細は集会にて 【集 合】    AM8時10分  小田原駅東口 8時30分発 桃源台行④バス停 【コース】  小田原駅(バス)=仙石バス停~矢倉沢峠~金時山~乙女峠~丸岳~長尾峠~芦ノ湖展望公園~桃

24日 高川山(976m)リーダー:K村

11/24(土)当日発日帰りハイキング 晩秋の低山ハイキングを計画しました。 「山梨百名山」、「秀峰富嶽十二景」の山であり、天気に恵まれれば、山頂からは360度の展望が広がり、富士山を目の前に望むことができます。電車を使って初狩駅から登り、帰りは田野倉駅を利用します。 <集合>  11/24(土)JR中央本線 高尾駅下りホーム 8:05集合。 ※8:10発甲府行き普通列車(高尾駅始発)に乗車します。 <コース> コースタイム 4時間 高尾駅 = 初狩駅(8:53着) - 高川駅登山口 - 高川山 - 禾生分岐- 四差路 - 田野倉駅 <装備>  一般ハイキング装備...

17日 倉戸山 1169.3m リーダー:I川 Y川 N良 

奥多摩湖の絶好な展望台である倉戸山は、距離的には短いですが湖面からの標高差600mの直登と急な下りは意外とハードです。山頂はだだっ広い原っぱで、晴れた日には三頭山が大きく見え、湖面もキラキラ輝いて美しく、紅葉も期待できそうです。下山後は希望者で奥多摩駅前の手作り餃子が名物の居酒屋で宴会予定です。 <集合場所> JR奥多摩駅前 午前9時20分 9時30分発のバスに乗ります。 立川発ホリデー快速奥多摩号8:11 奥多摩駅9:17 コース:奥多摩駅~(バス)倉戸口~倉戸山山頂(昼食)~(往路を戻る)倉戸口 <コースタイム>  約3時間 <持ち物> 秋山一般ハイキング装備(雨具、昼食、防寒具等

3〜4日 雲取山 リーダー:I上

雲取山 日本百名山の一つでもある雲取山は、東京都の最高峰であり、山梨県・埼玉県との境に位置する山です。数多くのルートがありますが、今回は、往復奥多摩湖側のコースを歩きます。宿泊は、雲取山荘。企画者の井上は小屋泊まりの予定ですが、テント泊希望の方はテント泊オーケーです。紅葉を楽しみに、のんびり登りたいと思います。 日時: 2018年11月3日(土・祝)~4日(日) 集合: JR奥多摩駅前 2番バス乗り場 AM8時25分 (8時35分発の丹波行きのバスに乗ります。 これを逃すと、11時まで次のバスがありません。 時間厳守でお願いします。バス運賃760円) 1日目 お祭りバス停~片倉橋~黒滝

10日 妙義山 リーダー:K田

11月10日(土)  日帰り岩稜縦走 ・ 上級者向き 妙義山(茨尾根縦走)上毛三山 妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。 妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。標高は、高くないですが関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。今回は妙義神社を起点に、大の字を経て、白雲山、相馬岳、中之岳、金洞山

3日 牛ノ寝通り リーダー:K田

平成30年11月3日(土・文化の日)日帰りハイキング 牛ノ寝通りで紅葉狩り          牛ノ寝通りとは、大菩薩峠の南にある石丸峠から東に延びる尾根で、榧ノ尾山、狩場山、大マテイ山、鶴寝山、奈良倉山等を経て、西原峠まで続く、まるで牛が寝そべっているような、まったりとした、不思議なほど平らな尾根の呼称です。 歩き始めの標高は670mで、牛ノ寝通りの標高1310mまで640mほど登りますが、そこからは最高到達点である標高1429mの榧ノ尾山まで、赤・朱・橙・黄色等々、色鮮やかに彩られた錦秋のパラダイスが広がります。 さらに牛ノ寝通りでは、紅葉のほかにも、静かな登山路に沿って立ち並ぶ巨木に目を奪