2月

2日(土) 戦場ヶ原(日光)リーダー:S藤

  戦場ヶ原から小田代原周遊のスノーハイク 日光の戦場ヶ原は、夏の湿原ハイキングが楽しいところですが、冬は、なだらかな平原・森がひろがるスノーハイキングコース、ワカンでもスノーシューでも、雪遊びに行きましょう。赤沼から戦場ヶ原・小田代原へ、雪景色を眺めて周遊。帰りは駅前温泉でさっぱりしましょう。(電車でビールもイイですね) 【集 合】2月2日(土) AM6:45頃 東武浅草駅 東武浅草駅発7:00特急リバティけごん3号に乗ります。時間厳守。 東武浅草駅から「まるごと日光フリーパス(4150円)」+特急料金(往復で2880円)が使えます。⇒参加者と相談の上、可能なら特急電車まとめて予約します。

9日(土)吾妻耶山 リーダー:k田

 ノートレースのパウダースノーでラッセル三昧! 吾妻耶山(1341m)は関東百名山&ぐんま百名山の一座で、美しい台形の山容は周囲からも目立ちます。山頂には三基の大きな石祠が祀られていて、山頂からの展望もよく、谷川連峰をはじめ、沼田市街も美しく望めます。登山口は関越自動車道水上I.C.から5分程のノルン水上スキー場。スキー場で準備を整えたら、喧騒を離れ、吾妻耶山の東に伸びる尾根を登ります。登山道はありません。たぶん先行者もいないと思います。 真っ白なノートレースのパウダースノーで思う存分ラッセルを楽しんで、素晴らしい眺望が待つ山頂へ登りつめる予定です。 そして、吾妻耶山からは、進路を南

16日(土) 鶏冠山(黒川山) リーダー:S藤

  春爛漫のポカポカハイキング  標高(1,710㍍)大菩薩の展望とスノーハイク 奥多摩からさらに奥、大菩薩嶺の北にある峰です。もともとは黒川山ですが、頂上から東側に岩のピークが連なり、遠くから見ると鶏のトサカにみえるので鶏冠山と呼ばれるようです。また、戦国大名武田家の金山(黒川金山)の山だったそうです。奥多摩や奥秩父の山並み大菩薩も眺められます。雪はそれほど深くないのですが、スノーハイクを楽しみたいと思います。   【集 合】 2月16日(土)6:30 JR中央線武蔵境駅北口  車で行きます。集合時間等は応相談。 5人(リーダー含む)、5人を超えた場合もう一台車が必要です。 【コース】  

16日(土)~17日(日)鳳凰三山

薬師岳~観音岳 冬山・雪山が全くの初心者でもOK。白銀に輝く神々しい山嶺に感動。 鳳凰山(ほうおうざん)は山梨県の南アルプス北東部にあり、狭義には観音岳を指しますが、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれます。 南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されています。 鳳凰三山の山頂部は3山とも森林限界上のため眺めがよく、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、富士山などが眺められます。 今回は南御室小屋でテント泊。翌日に、テントやシュラフ等の重装備を残し、薬師岳と最高峰の観音岳(2841m)に登る計画です。 <コース>...

17日(日) 金剛山・鉢岡山460m リーダー:T田

中央沿線・陽だまりの山旅 【山行地】金剛山・鉢岡山 460m 【山行日】2月17日(日) 日帰り 雨天中止 【メ モ】   古くから信仰され、山上には古峯神社の祠が祀られていて、続く峰は展望抜群の山頂です。途中でかつてのが置かれていた鉢岡山に立ち寄りましょう。 ◆集合時間及びコースが変更する場合が有ります。詳細は集会にて 【集 合】    AM8時40分  中央線 藤野駅 改札前 【コース】  藤野駅~金剛山入口~金剛山~峰~杉峠~鉢岡山~杉峠~宝山~登山口~藤野駅   ...

23日(土) 霧ヶ峰 車山 リーダー:K村

2/23(土)当日発日帰りスノーハイキング 最高峰の車山を中心に約1600m~1900mに広がる霧ヶ峰で、雪原歩きを楽しみます。標高1801mの車山肩まで車で登り、標高差も余りなく雪山初心者でもOKです。風が吹くと非常に寒いので、防寒着等の冬山装備は万全に!下山後は温泉に寄って帰ります。 <集合>2/23(土)JR線・西武線 拝島駅北口ロータリー 6:30集合。 (車で行きます) <コース> コースタイム 3時間30分程度 拝島駅 = あきるのIC = 諏訪IC = 車山肩 - 車山 - 物見岩 -車山肩 = 日帰り温泉(入浴) = 拝島駅(解散) <装備>  一般ハイキング装備...

23日(土)鈴ヶ岳(赤城山)リーダー:k田

雪山初心者OK メジャーな山域の寂峰で深雪と大展望を楽しみましょう! 鈴ヶ岳(1564M)は赤城山の一座に数えられていて、黒檜山をはじめとする八つの主だった頂のひとつです。地理的には唯一、渋川市の赤城町に位置し(他は前橋市)3等三角点が設置されている側火山です。 赤城山の中で最もマイナーな山で、比較的、静かな山歩きを楽しめます。 新坂平登山口から鈴ヶ岳へのルートは冬にはあまり歩かれませんので、ラッセルが必要な場合もあります。痩せ尾根や岩場もありますので、補助ロープを携行します。 途中通過する鍬柄山山頂からは、大沼の先に聳える黒檜山から地蔵岳方面の眺望が良好です。更に南に目を転じると、南アルプス