5日~6日 五竜岳

参加者 : K田さん(L)、S藤(貴)、M山
コースタイム :
5/5 展望リフト上駅10:30 ~ 11:53小遠見山 ~ 13:53西遠見山標高2200m付近(テント設営・撤収)15:00 ~ 15:20大遠見山付近(テント泊)5/6 テント場5:46 ~ 7:31五竜山荘8:00 ~ 9:10五竜岳9:26 ~ 10:46五竜山荘 ~11:50テント場(テント撤収)12:49 ~ 14:36地蔵の頭 ~ 15:00アルプス平駅

 青い空、白い雲、素晴らしいアルプスの山々の眺め...五竜岳でようやく私が思い描いていた雪山に出会えました。今シーズン、会装備とK田さんの個人装備からピッケル&12本アイゼン等々をお借りして、雪山デビューを果たしました。1座目の安達太良山では本当の空には束の間しか逢えず、憧れのくろがね小屋の温泉に浸かって幸せ!と下山した翌日に湯冷めしたのかカゼをひきました。2座目の赤岳では、もう登れないダメかも思いながらも何とか登頂。達成感はあったものの寒さと強風と眺望の悪さにくじけそうになりました。3座目の磐梯山では雪山で初めての青空を見て感動し、俄然やる気になった私の装備には12本アイゼンが加わりました。そして迎えた今シーズンの雪山集大成である五竜岳!

 ゴールデンウィーク前半は好調な晴天が続き、よっしゃ!と思っていたのも束の間、後半はどうもお天気が悪いらしい...。K田リーダーの的確な判断により、当初の唐松五竜2泊から、五竜岳ピストン1泊プランに変更になりました。

 私の過去最高積載重量(K田さん計測推定22Kg)のザックを担ぎ、いざいざ!テレキャビンからリフトに乗り換えると右手にさっそく武田菱がくっきり!感動しつつ順調に歩みを進めて大遠見山付近へ。このころから次第に風が強まり、比較的風が弱いだろうと予測された西遠見山まで行きテント設営を開始しました。初めての雪山テント泊、雪のブロックを重ねてテントを囲むように壁を作っていくのですが、それはそれは大変でした(私は周りを固めようとしていただけでゴメンナサイ)。ようやく壁ができたところでテントを広げてみると、全体重をかけて支えても強風で吹き飛ばされそうな勢い...これは...撤収!移動!みんなで気力と体力を振り絞って大遠見山まで戻り、再度テントを設営しました。夜通し風は強かったのですが、雪山でもK田さんの豪華ディナーを堪能させていただき、S藤さんの持ってきてくださったワインで幸せな気分になったところで、風が止むのを祈りつつ眠りにつきました。

 翌朝、前日までの強風が嘘のようにぴたっと止み、快晴!間近に見える鹿島槍ヶ岳、五竜岳のモルゲンロートがとてもとても美しかったです。いざ!五竜岳山頂を目指して出発!白岳をトラバースし五竜山荘へ...これが本当に怖かった。行きは滑落しないか、帰りは雪崩に巻き込まれないか「生きて帰りたい...」と初めて思いました。

 そんなこんなでたどり着いた五竜岳山頂の眺めは言葉に言い表せないくらい最高でした。360度の大パノラマ!本当に素敵!しかし、私はこれまでの道のりが緊張感の連続で、同じく緊張感の続く下山を考えると、スタミナや水分補給に気を取られ、せっかくの大パノラマを堪能する余裕がなかったです...。行きはよいよい、帰りはK田さんのロープに確保されてよいよい(確保されると強気になるようです)、山頂直下の急登を通過、雪崩そうなトラバースをお尻で滑ったりして、ドキドキしながらやり過ごし、テントを撤収して下山しました。

 今回も雪の五竜岳をはじめたくさんのチャレンジをさせていただきました。今回はさらに、お花摘みも初めて体験しました。順応できるものだと自分に関心しつつ、クセになりそうだったりして...(笑)。

 いつもながらたくさんのご指導をいただき、K田さんありがとうございます!S藤さん励ましてくださりありがとうございます!ぜひまたご一緒させてください!

 ...またしても下山翌日からカゼをひいてしまいました。どなたか雪山の後にカゼをひかない秘訣をご存知でしたら教えてください。

私たちの会で一緒に山に行きたいと希望される20代から40代の方を募集しております。以下の会員募集ページの内容をご確認の上、フォームよりご連絡ください。

会員募集ページ

*新型コロナウイルス感染症防止対策により、集会・山行人数に制限があるため、当面の間、新規会員募集は停止しております。何卒ご理解の程お願い申し上げます。