4日 本白根山 リーダー:K田

平成29年3月4日(土)  日帰り ・ スノーシュー

本白根山(草津白根山)

本当の山頂に立たずに本白根山に登ったと思っている方・・・登らなきゃですよ (^o^)草津白根山は、湯釜で知られる白根山、本白根山、逢ノ峰など、新旧火口を含めた一帯の総称です。火山活動で生まれた山で、全体にはなだらかですが、火口跡、小ピークが点在するなど、複雑な地形が個性的です。最高点は本白根山の2171mピークですが、山頂への登山道はありません。また、本白根山の2165m三角点は立ち入り禁止で、手前の遊歩道最高地点2150mが一般的には登山の最高所となり、山頂標識が建っています。しかし、登山道がなくとも、積雪期には自らルートを作り山頂に立つことが可能です。しかも、今回はロープウェイとリフトを乗り継いで、標高2121mまで登ってしまいますので、山頂までの標高差、なんと510mのラクラクスノーハイクです。スノーシューでもワカンでも、フッカフカの雪と戯れて、360度のパノラマが楽しめます。下山後は、日本一の湧出量を誇る名湯「草津温泉」でホッコリしてから帰ります。


<コース> 
車利用。 (募集人数4名まで。5名以上の場合は増車必要です。)
リフトトップ ~ 本白根山頂上 ~ 遊歩道最高点 ~ 本白根山展望所 ~鏡池分岐 ~ 鏡池 ~ リフトトップ    (予想コースタイム 3時間+雪遊び時間)

<集 合> 
3月4日(土) 午前6時00分 JR武蔵野線 「新座駅」 南口

<個人装備> 
雪山ハイキング装備一式、昼食、飲料、サングラス(ゴーグル)、
スノーシューorワカン、ストック、下山後の温泉セット(スキー場でレンタル可能。スノーシュー:1,000円。ストック:400円。)

<交通費>  
往復約400kmの燃料費 ・ 車両費 ・ 高速代の合計を頭割り (ロープウェイ&リフト往復セット料金1,900円は各自。)

山行リーダー : K田
参加申込・お問い合わせは、2月・3月の集会、またはK田まで。