25日~26日 木曽駒ヶ岳(2956m)宝剣岳(2931m)

2018年8月25日(土)~26日(日)

メンバー:2名

コースタイム:(8/25)桂小場7:37~9:56大樽避難小屋~12:21西駒山荘~12:56聖職の碑~14:26頂上山荘

(8/26)頂上山荘4:57~5:08木曽駒ケ岳~5:47中岳~6:04宝剣山荘~6:26宝剣岳~7:59濃ヶ池~8:43聖職の碑~9:00将棊頭山~9:15西駒山荘~10:41大樽避難小屋~11:59桂小場

木曽駒ヶ岳に行く場合、多くの人はロープウェイを使いますが、今回の山行はロープウェイは使わず、大正2年に予期せぬ台風により遭難した中箕輪高等小学校の集団登山の足跡を追うべく、150年前の同時期・同ルートを辿ることとし、桂木場登山口から登りました。

スタートから雨で、天気予報によると下界では回復に向かうとのことでしたが、結局、この日は一日中雨でした。野田場の水場で水を飲み、大樽避難小屋からしばらく行くと、胸突き八丁が始まります。その名の通りの急登で胸突きの頭まで1時間30分かかりました。そこから30分で西駒山荘に着き、昼食を食べながら暖炉で暖まりました。風雨が強くなり、既に着ていた合羽の下にもう一枚着ました。聖職の碑(実際には「遭難記念碑」と書かれています。慰霊碑ではありません。)で手を合わせ、濃ケ池分岐の8合目からは馬の背です。ここも名前の通りの急登です。スマホの記録を見れば木曽駒頂上山荘まで1時間10分しかかかっていませんが、強い風雨に打たれながらの歩行でしたので、2時間以上歩いたように感じました。

頂上山荘の受付では小屋番に、なんと「今日はロープウェイが止まっているので、小屋は営業していません。」と言われました。小屋内には小屋番以外、誰もいない。営業していないものの、素泊まり可能で、夕食はカレーライスを出してくれました。それで十分です。

K田さんはテント泊でしたが、小屋内の食堂の使用を認めてもらい、二人で夕食を食べることができました。やはり他の宿泊者は現れず、100人収容可能な小屋に一人だけの宿泊になりました。夜中は風の音が大きく、翌日の天候が危ぶまれましたが、風は若干強いものの雨は降っておらず、また回復の気配がありました。

朝一番で、前日に行かなかった木曽駒山頂まで往復し、小屋に戻って宝剣岳山頂までピストン。北アルプスは雲がかかって見えませんでしたが、南アルプス全体を一望できたほか、木曽御嶽、八ヶ岳などの山々が望めました。

帰りは馬の背経由ではなく、濃ケ池経由で下りました。駒飼ノ池から濃ケ池と続く谷筋から見上げるカール状の地形はいかにも大自然の風景という感じでした。羽広温泉みはらしの湯に立ち寄り、渋滞があったものの無事帰京することができました。

K田さんには長時間の運転をしていただくなど、大変お世話になりました。

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