23~25日 蝶ヶ岳

日程:12月23日〜25日


参加者:K田さん(リーダー)、K浪さん、S水さん、M重さん、I藤(記)


コースタイム:(12/23)釜トンネル入口10:40~11:42大正池ホテル~12:30上高地ビジターセンター~13:55明神館~15:36徳澤園

(12/24)徳澤園5:30~10:00長塀山~11:27蝶ヶ岳11:55~12:49長塀山~15:22徳澤園

(12/25)徳澤園5:07~6:50河童橋~8:05大正池ホテル~8:55釜トンネル入口

 

背筋が足りない。またも、雪山でバテてしまった。ストックに重心かけすぎ。上半身から疲れがくる。つぼ足が恐怖に。懸命に歩いても、追いつけない。情けないこった。

振り返れば、11月のトレランから軽量化しすぎて、雪山筋トレできていなかった。足ばかり筋肉が付いている。夏山テン泊より、荷物が増える雪山泊。水が調達できないので、3.5〜4ℓ担ぐ必要があった。ストックとピッケル、シュラフもでかい。背負ったことのない重量が腰と肩に食い込む。真っ暗な長いトンネルをひたすら歩き、上高地の玄関から徳澤園まで向かう。キツイ傾斜はないが、とにかく重い。雪が少なかったのが救いだ。徳澤園に着くと、足でテン場を均した。5月の奥大日岳の時は、雪かきで腰が痛かったが、今回は楽々でスコップいらず。風もないため、テントは飛ばされなかった。

翌日、3時起床。雑炊を食べてから蝶ヶ岳へ向かう。事件はすぐに起きた。歩き始めて暑くなってきたので、暗闇の中、ダウンを脱ぐ。また歩き始め15分経った時、気づいた!

ショルダーポシェットがないことに。あの中には現金、家の鍵、iPhoneが入っている。皆さんに状況を説明し、戻らせてもらうことに。一人下山するが、焦って道がわからなくなる。戻れなくなったらどうしよう。やっぱり、探すのは下山の時にしよう。すると、M重さんが下ってきた。股関節の痛みが酷いので、断念するとのこと。ポシェットの事はM重さんに託して、私は上に戻る。見つからない事を想像するとかなり痛手だ。しかし、一旦それは忘れて山に集中しなければ。林道の中、コメツガに雪がずっしりと。なだらかな雪の表面が美しい。トナカイが出てきそうな北欧の景色のよう。しかし、景色を楽しむ余裕はすぐに無くなった。なんとか山頂まで必死で登りきった。槍ヶ岳、穂高が雪化粧している。白と青のコントラストが素晴らしい展望だった。

さて、ポシェットはというと、M重さんが他のパーティーに見つけたら渡してして欲しいとお願いしてくれていたので、下山後、隣のテントの方から取り戻すことができた。本当に良かったと安堵。

皆さんご迷惑をお掛けして、すいませんでした。ありがとうございました!

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