23~24日 奥多摩ぐるっと一周

<山行報告> 平成30年11月23日(金・祝)~24日(土)  晴れ     参加者 : 1名

奥多摩ぐるっと一周 1泊2日のロングトレイル

11/23 鳩ノ巣駅7:35 ~ 9:57川苔山 ~ 11:46蕎麦粒山 ~ 13:03天目山(三ツドッケ)

    ~ 14:58酉谷山 ~ 15:15酉谷山避難小屋 (歩行距離21.3km累積標高差2932m)

11/24 酉谷山避難小屋3:45 ~ 6:09長沢山 ~ 7:58芋ノ木ドッケ ~ 9:09雲取山 ~

10:24七ツ石山 ~ 12:40鷹ノ巣山 ~ 13:52六ツ石山 ~ 15:57奥多摩駅

(歩行距離32.0km累積標高差4609m)

雲一つない快晴、紅葉残る鳩ノ巣駅から、凄涼に包まれ、川苔山を目指しました。人気の山ですので、案内看板が多く、樹林帯の登山道はよく整備され、途中で数組の登山者を追い抜いて山頂に到着すると、先着者はただ一人。いつも大混雑の川苔山を、ほぼ独占状態で、大きな富士山を正面に、ゆっくりと大展望を楽しむことができました。

川苔山から先は見晴らしの良い尾根歩きが続きます。登山者は少なく、サクサクと自らの落ち葉を踏みしめる音と、ときおり聞こえる山鳥の囀り以外に音がない静寂。広々とした青空に見守られながら、気持ち良い散策のような道程が続きました。

天目山へは一杯水避難小屋を経由せず、一般ルートを外れ、尾根を直上するチャレンジ。地図にルート記載は無く、もちろん案内板も登山道もありませんので、ただひたすら尾根を直登する最短ルート。山頂に到達すると、360度の大展望が待っていました。

天目山からの長沢背稜は南西面が切れ落ちたトラバースが多くなりますので、落ち葉で左足を踏み抜かないように注意しながら歩き、何組かの先行者を追い抜いて酉谷山避難小屋に到着すると、先着者は3名。マットを敷いて、先に寝場所を確保させていただいてから、酉谷山を往復しました。酉谷避難小屋は人気の山小屋ですので、その後に登山者が5組10名到着し、最終的に小屋泊は6名、テント泊が4組8名となりました。

翌日は靄に包まれていましたので、星の煌めきは望めませんでしたが、ぼんやりと明るい月明かりとヘッドランプを頼りに3時45分に出発。酉谷山から先は積み重なった落葉で踏み跡が分り辛く、さらに今年の台風の影響か、倒木が異常に多いため、闇夜でのルート探しにチョット苦労しましたが、歩き始めて2時間ほどで明るくなり、長沢山を越えたところでご来光を拝むと、その後は踏み跡が光の筋のように現れ、霧氷がキラキラと輝く樹枝と紺碧に広がる青空を見上げながら、快適なトレイルが続きました。

芋ノ木ドッケを過ぎ、多くの登山者と行き交うようになると、雲取山荘に到着。山荘の水場はガチガチに凍っていました。雲取山頂上には多くの登山者がいて、富士山や南アルプスの大展望に、みなさん感嘆されているようでした。

雲取山から続く石尾根は展望の良い広々とした尾根で、常に右方向に富士山と南アルプスを眺めながら、どこまでも続くような一本道。とても気持ちの良いルートです。

七ツ石山手前から六ツ石山付近までは、南側をトラバースするルートもありますが、迷わずに展望の良い尾根道を進むと、快晴の青空と大展望が終始続きました。多少のアップダウンはありますが、石尾根を歩くなら絶対に尾根を忠実に歩かないと勿体ない。

その後もよく整備された登山道を、気持ちよく奥多摩駅まで歩きました。

当初計画では2日目は鷹巣避難小屋に宿泊予定でしたが、初日のペース同様、休憩時間を含めてコースタイムより1割早く歩けば明るいうちに奥多摩駅に到着できるだろうと予測して少し早く出発したところ、予定通り4時前に奥多摩駅に到着できました。

タグ:

|

私たちの会で一緒に山に行きたいと希望される20代から40代の方を募集しております。以下の会員募集ページの内容をご確認の上、フォームよりご連絡ください。

会員募集ページ

*新型コロナウイルス感染症防止対策により、集会・山行人数に制限があるため、当面の間、新規会員募集は停止しております。何卒ご理解の程お願い申し上げます。