2日 乗鞍岳 リーダー:K田

平成29年4月2日(日) 前夜発日帰り・車利用
乗鞍岳

乗鞍岳は、北アルプス南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰を主峰とする山々の総称です。山頂部のカルデラを構成する最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、広大な裾野が広がります。厳冬期の乗鞍岳は極寒・強風の厳しい世界で困難を極める山となりますが、3月を過ぎると、天候も安定し素晴らしい雪山登山が楽しめる日が増えます。毎年、4月の第1週までは麓のスキー場が営業していますので、営業終了前に麓のスキー場をベースとして、登頂を目指します。山頂からは槍・穂高連峰等の山々が間近に迫る大パノラマです。下山はヒップソリを使って気持ちよい滑降を楽しんじゃいます。下山後は温泉で入浴してから帰京します。募集人員3名まで。

<コ ー ス> 
Mt.乗鞍スノーリゾート ~ ゲレンデトップ ~ 位ヶ原 ~肩の小屋 ~ 剣ヶ峰 ~(往路を戻る)~ Mt.乗鞍(P)
(予定コースタイムは往復7時間)

<集合> 
4月1日(土)午後10時に「国分寺駅」南口集合

<前 泊 地> 
1日夜は「Mt.乗鞍スノーリゾート」駐車場で車中泊です。
車中泊予定の駐車場はトイレ・更衣室完備です。

<個人装備> 
雪山(春山)登山装備一式(アイゼン・ピッケル等)、ヒップソリ、ワカン(スノーシュー)・ストックあると便利
2日の朝食、行動食、飲料、温泉セット等

<交 通 費> 
往復約600㎞の車両費、燃料費、高速代を人数割り。

参加申込・お問い合わせは、2月・3月の集会、または直接「K田」まで。