18日 筑波山

<山行報告> 筑波山& カタクリの花まつり  天気:晴れ・風弱

参加者 : K(&妻&娘)

行  程 : 筑波高原キャンプ場9:57 ~ 10:53筑波山頂上(女体山)11:20 ~11:33御幸ヶ原(かたくりの里)12:35~13:15深峰歩道登山口 ~ 13:42筑波高原キャンプ場

 筑波山の山頂付近には、自然のカタクリの花がおよそ3万株自生しています。山頂にある広さ約2ヘクタールのカタクリの里は、花まつり期間中のみ開放され、通常は立ち入ることができません。そのため、スプリングエフェメラル(春の儚い命)の代名詞ともいえる可憐なカタクリを楽しみに、大勢のハイカーが訪れていました。

 筑波山を訪れる方々の多くは、筑波山神社やつつじヶ丘から、ケーブルカーやロープウェイを利用する観光客、または、同所から登るハイカーの方々ですが、今回利用した裏登山口とも言われる筑波高原キャンプ場からのルートは、ハイカーも少なく、登山口から山頂まで続く登山道脇は延々とカタクリが咲き誇り、儚い命を力いっぱい叫んでいる様子を静かに讃えながら登ることができました。

 裏登山道といっても、登山道は丁寧に整備されていて、とても歩きやすく、急登もないうえ、ときおり自然林を吹き抜ける春の薫風が爽快で、カタクリと語らいながら歩を進めるには最高の登山日和でもあり、普段は山登りとは無縁の妻や娘(長女)も、のんびりと新緑のなかハイキングを楽しむことができました。それに、なんと娘が登りの半分以上、私のザックを担いで登ってくれましたので、楽々登山でした。

 登山口から1時間で山頂(女体山)に到着すると、今までの静かな登山道とは違い、大勢のハイカーが溢れていましたが、360度、見渡す限り遮るものがなく、まさに関東平野が一望のもと、思わず快哉を叫んでしまいました。

 山頂で女体山御本殿にお詣りしてからカタクリの里に向かうと、普段は閉じられているゲートが開門されていて、自由に入ることができました。里の中はカタクリを観賞できる遊歩道が設けられていて、思う存分カタクリを観賞することができましたが、登山道脇に咲き乱れていたカタクリの方が、元気に春を満喫しているように感じました。

 御幸ヶ原では気勢を上げるガマの油売りの寸劇を楽しみ、シートを広げて、眺望を堪能しつつ、お菓子を食べて、のんびりとコーヒーブレイクしました。予想以上に咲き乱れていたカタクリを満喫し、のんびりコーヒーブレイクしたら、充実感たっぷりでしたので、唯一の急登が待っている男体山はパスすることにして、深峰歩道を利用して下山しました。

 深峰歩道は旧ユースホステル跡地へと続く登山道で、登りに利用した登山道同様、登山道脇はカタクリが咲き乱れていますが、10分も山道を下ると、オフロード車なら通れそうな幅員の林道のような登山道となりますので、あまり足元を気にせずに、脇目ばかりで、満開のカタクリをのんびりと楽しみながら、下山してきました。そして、下山は最初から最後まで、娘が私のザックを担いでくれました。

 さらに、深峰歩道には、キクザキイチゲやニリンソウの群生も春を謳歌していましたので、単調な下山路に飽きることなく、楽しんで下山することができました。                      (記)K

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