17日 瑞牆山

【山行報告】瑞牆山

メンバー S(L)  T  S  W  S  H  M  K(記)

コースタイム みずがきやま自然公園駐車場9:00~不動滝10:20~瑞牆山頂12:10 瑞牆山発13:10~不動滝14:35~公園駐車場15:55

 今回登ったコースは、全国植樹祭会場跡地の芝生広場の直下の駐車場から始まりました。駐車場から瑞牆山が見えます。わくわくと、どきどき。空気はひんやりとしています。寒いかなと思いながらも、歩き始めると早くも汗ばんできます。(これが、体調不良のはじまりだったとは・・・汗冷えから・・?)

 階段を上った先の芝生広場からも登山道に行けたようですが、私たちは、車道から林道に入り、登山道にとりつきました。結果的には、このほうが道迷いの恐れがなかったようです。

 前日の雨に洗われた新緑は、メンバー全員の目をも清めてくれるかのように、輝いていました。そんな中目に入ってきたのは、岩に張り付くクライマー!思わず見上げ、見入ってしまいます。

 登り始めがすでに約1500メートル。いくらかシャクナゲは咲いていたものの、ほとんどが固いつぼみです。たまには、シャクナゲの咲き誇る中を登ってみたいな~。そんなことを思って歩みを進めると・・・ミソサザイの澄んだ鳴き声が聞こえてきて感動!そういえば、沢音が聞こえていました。日本で一番小さな鳥ですが、体に似合わぬ大きな声で鳴きます。渓流の歌姫です。

 朽ち果てんばかり(?)の丸木橋をいくつか渡ると、不動滝の前に出ました。水量は多くないですが、一枚岩をおちる水が鏡のように光っています。ここで、大休憩です。清流は、人を素直にしてくれる気がします。みんないい顔です。(夏にこのコースにまた来る!といった方は海水パンツと、ビールを持ってくるそうです)

 滝を過ぎると、道は沢を離れて苔むした大岩の間を抜けていきます。ロープがところどころあるものの、あまり頼らず、木の幹などにつかまりながら気の抜けない道になってきました。みんな無口です。聞こえるものは、鳥の鳴き声くらいです。じつは、すこぶる体調の良くない私。私が静かだと、こんなにも静かな山歩きができるのかと考えながら、腹痛に耐えておりました。耐え切れずに休憩をお願いしたら、おなかに張るといいよとホッカイロを下さったり、温かいお湯や塩分を下さったり・・・・・。おかげでだいぶ良くなり、苦しい最後ののぼりを終えることができました!

 おおーっ!ずっと展望がなかったので、感動!船の舳先のような、大きな岩の頂上!

 瑞牆山荘側からの人が多いようです。頂上はいっぱいでした。記念写真を撮った私たちは少し下がったところで昼食をとり、それから景色を堪能しました。富士山、南アルプス、八ヶ岳、金峰山、名前の知らない山々の波。大展望です!登れてよかった!

 下山は、同じルートです。木の根に滑ることもあり緊張しながらですが、可愛い花に足を止めることも。今回はキバナノコマノツメという黄色いスミレを覚えました。バイカオウレン、オオカメノキ、トウゴクミツバツツジ、シャクナゲ、タチツボスミレ・・花の数は多くはなかったけれど、新緑の中に彩りを添えてくれていました。現地集合で、転勤になったHさんも参加され、楽しい一日となりました。天気にも恵まれ、皆さんの優しさもいっぱいいただいた山行でした。本当にありがとうございました。

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