15日 浅間山

<山行報告>浅間山(前掛山)

日程 : 12月15日(土) 天気:くもり時々晴れ

 参加者 :4名

コースタイム :天狗温泉8:45~9:24不動滝~10:23火山館10:50~12:33シェルター~12:54浅間山(前掛山)13:04~14:07火山館14:27~15:35天狗温泉

 現在でも活動している活火山、浅間山。警戒レベルが2から1に下がり、前掛山まで登れるようになりました。夏からずっと行きたかったのですがなかなかチャンスがなく、今回やっと行くチャンスが訪れました。

しかし、季節は12月。体感温度はマイナス20度とのウワサ、そしてコースタイムは約7時間。寒いのが苦手&体力のない私に登れるのでしょうか。装備や状況をK田さんに何度も聞き、やっと行く決心をしたのが1週間前。緊張して当日の朝を迎えました。

順調に車を走らせ、本来なら車の中からきれいな浅間山が見えるはずが、なにやら黒い雲が・・・。まるで黒い雲の中に向かって車を走らせている、そんな不安のまま、登山口である天狗温泉に到着。身支度を整えて出発しました。

鳥居をくぐり、最初はなだらかな登山道を歩き始めます。ここ数日の寒さですっかり冬山仕様になっており、樹氷がとてもきれいです。しかし寒いと聞いてかなり厚着をしてきた私は、火山館で帽子を取るとまるで風呂上りのような汗だくに・・雪山は、汗をかいたところから冷え、低体温症や凍傷になることもあるので、汗をかくのはよくないそう。今後の雪山でのウェアリングを考えるいい機会になりました。

浅間神社にお参りをし、林を抜け、突然急斜面になってきたと思ったら、いつの間にか賽の河原分岐をこえているではないですか。今日はガスや雲が多く、一度も遠くから浅間山の姿をみないまま、森林限界をこえようとしています。さすがにこのあたりになると、斜面も急で風も強く、左側(落ちると終わり)を見ないようにしながら体を右に傾け、アイゼンの刃をしっかり突き刺しながら前掛山へ続く稜線を目指しました。立ち入り禁止看板の前でもう一枚上着を着て、ついに前掛山へ続く稜線を歩きます!この稜線は、「ビクトリーロード」と呼ばれているそう。

髪の毛や帽子は凍り、手の感覚はなく、必死で爆風に耐えながら歩き、そしてついに登頂!!

この世の中にこんな美しい景色があったのか、という360度の絶景です。周りの山々はもちろん、眼下に広がる街並みまで見渡せました。

 山頂で写真を撮り、下山開始。厳冬期の世界から、雪のない世界へ。

季節が逆走していく様子が面白く、あっという間に下山しました。

帰りは登山口である天狗温泉で真っ赤なお風呂を楽しみました。すごくよかったので、近いうちに温泉だけ入りに行きたい。

いつも見ていた浅間山に、雪の季節に登れて大満足です。ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました!

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