13日(土) 丹沢山 リーダー:K田

バリエーションルート初級・初心者OK

日本百名山、胴回り7m以上もある弁天杉と静かな弁天尾根を歩きます

「丹沢山」(標高1,567m)は日本百名山のひとつで、首都圏からアクセスしやすく、山頂からは、山々の絶景と雄大な富士山の姿を堪能できます。

弁天尾根は丹沢山から北北東に伸びる丹沢三峰の中峰・円山木ノ頭(1,360m)をピークとして、同峰から南西に続く尾根です。取付きは、塩水林道の標高695m付近のワサビ沢出合からワサビ沢に降りて、ワサビ沢を10mほど遡ったところで、そこから北に100mほど登ると弁天尾根に出ます。そして、弁天尾根に出た付近から北に少しトラバースすると、丹沢の三大巨木のひとつに数えられる弁天杉が聳えています。

弁天尾根に正規の登山道はありませんので、踏み跡を探し、ルートファインディングしながら丸山木ノ頭を目指し、丹沢三峰に出たら、丹沢山に向かいます。

下山は天王寺尾根を使い、本谷橋を経由して、塩水橋へと向かいます。
 
<コ ー ス> 
塩水橋 ~ 瀬戸橋 ~ ワサビ沢分岐 ~ 弁天杉 ~ 丸山木ノ頭~ 丹沢山(みやま山荘) ~ 天王寺尾根分岐 ~ 天王寺峠 ~本谷橋 ~ 塩水橋 (コースタイム : 6時間30分~7時間30分)

<集  合> 
4月13日(土) 午前6時00分 JR中央線「国分寺駅」南口
(アクセスは車利用です。募集人数4名まで。)
(悪天候予報の場合は14日(日)に順延することもあります。)

<個人装備> 
一般ハイキング装備、昼食、飲料、地図が不明な方はご相談下さい

<共同装備> 
救急医薬品、GPS、ツェルト、レスキューシート、ガスコンロ、ガスボンベ、コッフェル、非常用水

<交通費>
往復約150kmの燃料費 ・ 車両費の合計4,500円を人数割り

<山行リーダー> 神田 博
参加申込・お問い合わせは、3月・4月の集会、または直接「神田」まで。