12日山急山&稲村山

日程 : 11月12日(日)

参加者 : K田さん(リーダー)、M山さん、F登(記)
コースタイム :
(山急山) 五輪岩鉄塔下(P)7:58 ~ 9:03五輪岩 ~ 9:42山急山 ~ 10:58山急山登山口
~ 11:05五輪岩鉄塔下(P)
(稲村山) 稲村山登山口(P)11:25 ~ 12:08稲村山12:40 ~ 13:18稲村山登山口(P)

高速道からは富士山がきれいに見え、絶好の登山日和になりそうな予感。渋滞もなくスムーズに車を走らせると、やがて、奇妙な岩峰群が遠くに姿を現した。妙義山系の最高峰である谷急山のちょうど真北に位置している見事な岩峰が、本日登る山急山だ。本日は初めての妙義山系。地図上では破線のルート・・・。人一倍ビビりでいつまでたっても鎖場が苦手な私、大丈夫だろうか・・・自信がない。
登山口につき、ヘルメットとハーネスを取り付け、歩き始めは大きな鉄塔下をくぐるように登る。いきなりの急登で、早くも心が折れ弱音をはいたところ、K田さんに犬の散歩のようにスリングで確保してもらいながら登ることになった。ちなみに、写真に私のドアップが多いのは、K田さんの真後ろに確保されていたからである。(申し訳ないです)情けないがこうなったらもう後戻りはできない。獣道のような道なき道を進む。ふかふかの落ち葉が滑りやすく、足元をさらに不安にさせる。見上げると、西上州独特の奇岩が現れた。岩壁の下をくぐり、よじ登り、急峻な岩溝を通過し、やっとのことで尾根に這い上がる。下を見ると、自分がなぜこんな危険を冒してまで山に登っているのかわからなくなってきた。それくらい緊張感のある登りが続く。(涼しい顔で軽々と登っている二人が羨ましい・・・!)五輪岩の展望台をめざし、痩せ尾根をそろそろと進む。風が通り抜ける開けた展望台に到着。浅間山や高岩、上信越自動車道が見え、まるでミニチュアの世界のようだ。再び痩せ尾根を引き返し、山頂目指して急斜面をのぼりつめ、最後の尾根に出るまで緊張の連続。岩をよじ登り、やっとのことで山頂に到着した。またもや360度の大展望。実はこのときは景色の素晴らしさよりも、この後の下山が不安で頭がいっぱいだった・・・。
下山開始。岩場を下降し、回り込むように岩壁に沿って歩き、落ち葉で滑りやすい谷を一気に下る。私が転ぶとK田さんも転び(本当にご迷惑をおかけしました)ずるずる滑りながら急斜面を下る。無事に下山し、ほっとする間もないまま、すぐに稲村山をめざし登山口へ。

稲村山は山急山のような岩峰が目立つ派手な山ではないが、行動時間が短いわりに素晴らしい眺望が得られる山とのこと。スニーカーでも登れると聞いて安心したが、またもや落ち葉で滑りやすい急登で、苦労して山頂についた。快晴の中、景色を堪能しながら昼食をとり、またもや恐怖の下山開始。ストックを自分の体より前につき、四足歩行をイメージして歩く。自分と道具を信じて、滑るのを恐れずにとにかく前に進むこと・・・。必死過ぎて顔がこわばったが、なんとか山頂直下の急登の下りをクリアし、本日すべての工程を終えることができた。

K田さん、ご指導、もろもろのお気遣いを本当にありがとうございました。このレベルの山は自分には早いと現実を突き付けられましたが、あきらめたくないので地道にトレーニングしようと思いますので、懲りずにご一緒させていただければ嬉しいです。
ご一緒してくださったM山さん、楽しい一日をありがとうございました。素晴らしいバランス感覚、羨ましい限りです。

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