7日(金)~9日(日) 唐松岳・五竜岳
<山行報告>
唐松岳・五竜岳
2026年8月7日(金)夜~9日(日)
参加者:リーダーM井、K藤、Y下、W辺(R)(記録)
コースタイム:
1日目:八方池山山荘0720~八方山0810~八方池0840~扇雪渓0955小休憩1025~丸山ケルン1040~唐松岳1200~唐松岳頂上山荘1220~大黒岳1412~白岳1537~五竜山荘1550 合計8時間30分
2日目:五竜山荘0550~白岳0555~西遠見山0700~大遠見山0755~中遠見山0830~小遠見山0850~地蔵の頭1000~五竜テレキャビンアルプス平駅1030 合計4時間40分
1日目
深夜バスで到着。スタート時は曇り空でしたが、ゴンドラとリフトで標高を上げるうちに晴れ間が広がり、雲海を眺めながらワクワクの山行が始まりました。
登山道にはウメバチソウ、マツムシソウ、オヤマノリンドウ、ウツボグサなど高山植物がたくさん。花の先生・K藤さんに名前や由来を教えていただきながら、花の教室のような時間を楽しみました。
八方池では白馬三山のリフレクションが見られ、みんなの気分が盛り上がりました。扇雪渓では冷たい空気に包まれながらの小休憩、途中、雷鳥の親子にも出会えました。
扇雪渓を過ぎたあたりから心配していた雨と雷が始まり、レインウエアでの行動に。雷が近づいたり遠ざかったりする中、弱まったタイミングで唐松岳へY下さんと二人で登頂。三角点をタッチし、写真を撮って唐松山荘でメンバーと合流しました。
八方尾根の牛首の鎖場は濡れて滑りやすく、体力を消耗し、緊張しながら通過。雨がほぼ止んでいたのが幸いでした。なかなか見えない五竜山荘を目指し、気力で歩き切った感じです。
到着した山荘ではキャンセルがあったようで、8人スペースを広々と使えてラッキー。2024年に改築されたばかりでトイレも快適、夕食のカレーは素揚げ野菜とソーセージが添えられ、とても美味しかったです。
夜は激しい雷雨となり、翌日の五竜アタックは安全を優先して中止し、下山することにしました。
2日目
朝は曇りでしたが、雲が切れて富士山と日の出が姿を見せてくれました。何度目かの感動をみんなで共有し、嬉しいスタートになりました。
ヘリの荷下ろしにも遭遇、狭い場所に着陸し、鋭角に旋回して戻る様子にその場の全員が興奮、荷物はビールだったようです。
下山は晴れ。西遠見山までは鎖場が続きますが、そこを狭いですが歩きやすい道になり、順調に進めました。最後の高山植物ガーデンでは、この2日間で見た花のおさらいができ、終わりかけのコマクサにも会えました。
ゴンドラでは冷たいおしぼりのサービスがあり、ありがたい気遣い。下山後はエスカルプラザの「竜神の湯」で一番風呂を楽しみ、レストランでビールとそばで乾杯しました。
雨や雷に悩まされる場面もありましたが、見たい景色はしっかり見られ、雷鳥にも会え、充実した山行になりました。計画して下さったI井さん、急なリーダーを引き受けてくださったM井さん、そして一緒に歩いたメンバーの皆さんに感謝します。五竜岳は、ぜひまたリベンジしたいと思います。
