29日(金・祝)~5月1日(日) 奥大日岳 リーダー:神田

<山行計画> 平成28年4月29日(金・祝)~5月1日(日) テント泊2泊3日

北アルプス  奥大日岳 (登山せず散策もOK)

高さ20mの雪の大谷を抜けると室堂平。そこでは真っ白な雷鳥が出迎えてくれます!テント泊苦手な方は、雷鳥平・室堂平周辺のホテル・山小屋泊もOKです。のんびりしたい方は、奥大日岳に登らず、2日目を室堂平周辺散策としてもOKです。テント泊でも周辺のホテル・山小屋で日帰り温泉入浴できます。

<コース> 交通手段は車利用(関越・上信越・北陸道利用)(募集人員4名まで)

(4/29) 立山駅 → (ケーブルカー・高原バス) → 室堂 ~ 雷鳥沢キャンプ場

(4/30) 雷鳥沢キャンプ場 ~ 新室堂乗越 ~ カガミ谷乗越 ~ 奥大日岳 ~ 三角点 ~ (往路を戻る) ~ 雷鳥沢キャンプ場

             (5/1)  雷鳥沢キャンプ場 ~ 室堂 → (ケーブルカー・高原バス) → 立山駅

                         (無雪期標準タイム 4/29・55分、4/30・4時間30分、5/1・1時間10分)

<集 合> 4月29日(金) 午前6時00分 JR武蔵野線「新座駅」南口

<個人装備> 雪山登山・テント泊装備一式、アイゼン、ピッケル、サングラス、飲料、行動食、非常食、食器セット、炊事用水筒、

                     嗜好品等、温泉セット

                    (ウェアリングについてご不明な方はご相談ください。日焼け止め対策もお忘れなく。)

2014年より室堂ターミナルから入山する登山者には登山届提出とビーコンの携行が富山県によって義務付けられました。(室堂平~キャンプ場周辺だけなら不要。)

携行ないと入山できない(罰則)ということではありませんが、入山指導員から携行を厳しく強制された場合は、レンタル代金、一人1日5000円、3日だと7000円です。

<共同装備> テント装備一式、スコップ、4/29夕食、4/30朝・夕食、5/1朝食、コンロ・コッフェル等調理器具一式、

                      ツェルト等ビバークセット、GPS

<交通費>  往復約900kmの燃料費・車両費・高速代の合計を人数割 

                  立山ケーブルカー&立山高原バス往復4310円は各自負担、立山高原バス手荷物代往復600円は各自負担

山行リーダー : 神田 博

参加申込・お問い合わせは、3月・4月の集会、または神田まで。