10日(金)~12日(日) 利尻山
利尻山
-行きついた場所は真っ白な世界のお花畑だった-
2026年7月10日(金)~12日(日)
メンバー: K田さん、B東さん、Fさん、M金さん、M山さん、Y岡(記録)
コースタイム:利尻山ファミリーキャンプ場ゆ~に05:00⇒鷲泊登山口06:00⇒甘露泉水06:15⇒
8合目09:15⇒避難小屋09:30⇒利尻山頂11:30⇒避難小屋12:30⇒8合目12:45⇒
鷲泊登山口14:15⇒利尻山ファミリーキャンプ場ゆ~に15:30
離島の山は飛行機の予約もあるので日程調整がとても難しい。梅雨がないといわれる北海道もここ数日の天候不良から開催が心配されましたが、なんとか決行となりました。
初日は午後のフライトもあってゆったりめ目な集合、羽田から稚内空港に降り立ちそのままフェリー連絡バスを経由して無事定刻通りのフェリーに乗りこみます。フェリーのデッキに出ると利尻山の山頂を望むことができ、みんなの明日の登頂の期待度が俄然上がっていきます。利尻島に上陸後は別便のB東氏と合流し無事全員集合!北海道民の味方「セイコーマート」で買い出し後キャンプ場にてテント泊、近くに温泉施設もあり明日に向けてプチ晩さん会を行いつつ今日は早めに就寝となりました。
2日目は早朝のキャンプ場からアタックスタート、鷲泊登山口まで緩い車道をしばらく進みます。4合目くらいまでよく整備された登山道を歩き、甘露泉水で水を補給し、まだウキウキ気分で歩きます。6合目あたりから石の階段が出現し徐々に斜度が上がっていきます。ここらで、絶景を拝めるポイントのはずなのですがあいにく真っ白で眺望は望めませんでした。イブキトラノオなどの高山植物がちらほらお目見えしはじめました。9合目あたりまで来るとココが一番の頑張り所、雨も風もこのあたりから一層強くなりレインウエアを着てもこの雨風ではすでに全員ずぶぬれ戦士となっていました。このころにはみんなの口数もだいぶ減ってきたように感じます。
苦労して到着した山頂も今回は残念ながら眺望は全く望めませんでしたが周辺は沢山の花が咲いていました。真っ白な世界にたくさんの花畑、店後にいるような気分にさせてくれます。達成感はMAXです。
下山は来た道をそのまま戻り、キャンプ場まで無事帰還、ずぶ濡れとなった体を温泉で温めます、下山後にお風呂に入れるのはやっぱりありがたいな、そしていよいよ居酒屋でお楽しみ慰労会を開催、お店はK田さんが事前に予約していただいていました。ソイの刺身とかウニとかホタテとか地魚がいっぱい出迎えてくれ、ずぶ濡れ戦士たちのお腹を十分に満たしてくれ、利尻での最後の夜を締めくくります。
3日目はテントを撤収後に鷲泊フェリーターミナルまで移動してそこで解散となりました。稚内へ戻って観光する人、礼文島へ遠征する人、札幌方面に行く人と各々旅路に進みました。
コースタイムも10時間超えで眺望もなく大雨の山行となってしまい山の洗礼を浴びた形となりました、それゆえみなさん大きな達成感や自信につながったようですね。計画いただいたK田さんならびにみなさん、どうもありがとうございました。
帰りの飛行機の中で利尻山の山頂が見えました。あそこに登ったのかと感慨深いです。


