28〜30日 奥穂高岳 ~ 北穂高岳 リーダー:K田

7月28日(金)~30日(日)  前夜発2泊3日(テント泊)
奥穂高岳 ~ 北穂高岳

涸沢でテント泊 & 日帰り装備で穂高連峰にチャレンジ!
奥穂高岳は穂高連峰の中央にそびえる盟主です。標高3190mは富士山の3776m、南アルプスの北岳の3192mに次ぐ日本第3位の高峰で、頂上に造られた2mを超す大ケルンの上に立つと第2位になろうかという高峰です。しかも堂々と大きい山容が素晴らしく、登山愛好家の憧れの高峰です。北穂高岳は穂高連峰の最北端に聳え、東は涸沢谷、西は蒲田川右俣からの支流、滝谷によって壮絶な岩壁になっています。北峰と南峰に分かれていて、北峰に三角点があり、直下に北穂高小屋があるので、普通、北穂高岳頂上とは北峰を指します。今回は奥穂高岳から岩峰鋭い涸沢岳を越えて北穂高岳へと縦走します。

<コース>
(車利用:募集人数4人まで)
7/28 上高地 ~ 徳沢 ~ 横尾 ~ 本谷橋 ~涸沢
7/29 涸沢 ~ ザイテングラード ~ 穂高岳山荘 ~ 奥穂高岳 ~穂高岳山荘 ~ 涸沢岳 ~ 涸沢槍 ~ 奥壁バンド ~ 北穂高岳 ~ 南稜 ~ 涸沢
7/30 涸沢 ~ 屏風のコル ~ (屏風ノ耳) ~ 新村橋 ~ 上高地
 (標準コースタイム : 28日6:05、29日8:40、30日5:40)

<集 合>
7月27日(木) 午後11時00分 JR武蔵野線「新座駅」 南口

<個人装備> 
夏山登山装備一式、テント泊装備一式、防寒着、3日分の行動食、
飲料、ヘルメット(会装備レンタル可能)、温泉セット(下山後入浴)

<共同装備> 
テント装備一式、調理器具一式、朝食×2、夕食×2

<費用概算> 
往復約600kmの燃料費・車両費・高速代・駐車場代を人数割り
その他、シャトルバス代(またはタクシー代)、温泉入浴料金、
朝食&夕食各2食分の食材費等

山行リーダー K田
参加申込・お問い合わせは、6月・7月の集会またはK田まで