7日 名栗湖~有間渓谷

<山行報告>名栗湖・金比羅山(660m)・鳥居観音
■2015年11月7日(土) 晴れ→くもり
■メンバー: K(リーダー)、K、F(記録)、(お試し)I、T 計5名
■コースタイム:さわらびの湯9:49~10:44有間渓谷観光釣場10:58~11:07大ヨケの滝~12:07中登坂(ランチ)12:47~13:02金比羅山~13:31金比羅神社跡~13:52鳥居観音(散策)14:30~14:52さわらびの湯
 
集合は8時に所沢駅。のんびり集合で今日は余裕だなと思って所沢に向かいましたが、駅の降り口が二つ有るではありませんか、集合口のチェックを怠り反対口に降りてしまう始末、あせあせの集合となってしまいました。気を取り直してK号に乗り込み出発です。
 
当日の天気予報は曇りマーク、時間が経つにつれ降雨の確率が高くなるものでしたが、歩き始めたさわらびの湯は陽も射す位の上々の天気でテンションも上がります。棒ノ嶺の稜線迄くっきり目視できました。
さてお目当ての紅葉はというと例年に比べ遅いようでこれからな感じでしたが所どころで色づいた樹木もあり秋を楽しめました。
 
有間渓谷観光釣り場に向け歩いて行くと名栗湖脇にある駐車スペースでは高そうな一眼レフカメラがズラリと並び天空を狙っています。リーダーがその方々に尋ねてみると鷹の飛行を狙っているとの事。残念ながら私達が歩いている時に鷹の姿は見えませんでしたがその後どうだったでしょう?
観光釣り場で小休止した後、いよいよ登山道へ。私の山と高原地図(2012年版)では、破線に難路と書かれている道で、今回の核心部でした。歩き始めると整備されているもののかなりの急登で初めての女の子は大変そう、大ヨケ小ヨケノ滝で休憩しながら稜線にある中登坂に着いた時は当初の予想に反して疲れました。ここでランチ休憩をとります。大御所二人は申し合わせた様にバーナーでうどん作って食されてました。寒い時期は温かい食事が良いですね!食事後、金比羅山~金比羅神社跡を経由し鳥居観音まで。神社跡から観音までのルートは私の地図に記載ありませんでしたが踏み跡もあり歩き易かったです。観音様を拝観しさわらびの湯で汗を流して帰路につきました。
帰りは雨がポツポツ降り出しましたが山歩き中に雨にあわず良かった~な一日でした。